2006/08/09 (Wed) Last modified: 2006/08/09 15:56

いい加減そろそろ勉強するぞー。

[雑記] 院死について。

この4年間、「60点とって可をもらう勉強」にどっぷり浸かってしまってて、今更「他人よりもいい成績を修めるための勉強」なんてできねぇよ。

[雑記] 麻雀について。

麻雀は非常によく考えられたゲームだと思う。
運と実力のバランス比が絶妙。運だけのゲームだとほんとにすぐ飽きるし、実力だけだと勝ち続けたり負け続けたりしてつまらなくなる。
色々とルールがややこしいのが難点。最初の壁がでかい。
しかし、今はPC上で麻雀が打てる。だいたいのソフトは面倒な得点計算を自分でやってくれるし、リーチや鳴くタイミングを教えてくれる。最初の壁は低くなっている。

結局何が言いたいのかというと、PC上でやる麻雀おもすれーってこと。雀荘とかは雰囲気が怖いよぉ。

[Anime] ZEGAPAIN。

自分の今目に映っているものが本物なのか、自分は本当に存在しているのか、などといった人間の根源的不安を、世界が量子サーバーに保存されたデータでしかないという形で増長させて描いている作品。
最近見出したんだけど、なかなかおもろい。
リョーコちゃんテラカワイス。性格も喋りもツボ。かみちゅのゆりえ様の時も思ったがこういうショートボブ(?)の髪型の子に弱い。
ゼーガの機体も好き。半透明ですよ半透明。仄かな緑色の光大好き。
そいや、シムーン球も緑の半透明よね。

[M@D] 学芸会 公開終了。

視聴者・参加者・鯖の中の人及び関係各位お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今回このイベントには参加者としてサイト管理担当として関わらせてもらった。以下反省点を書いていく。

参加者として

全部で2作品出した。どっちも大人しめ。
周囲、あるいは投票や寄せられたコメント等の反応を見てるとそれなりに評価してもらえていたようで嬉しい。投票・コメントくれた人ありがとうございますです。
私がハルヒのどういうところを面白く思ったかが伝わって、見た人もそれを「面白い!」と思ってくれてればいいなぁ。
自分では納得の行ってないところも多々あり(特に Have A Nice Day の方はかなり妥協してしまった)、今後更に自分の想いがストレートに伝えられるよう精進していきたい。
このところ「うひゃひゃ」か「きんもーっ☆」かの両極端な評価を受ける作品が多かったので、今回の地味な反応というのは非常に新鮮だった。
何か一つぶっとんだ作品を作りたかったなぁというのが本音ではある。私がぶっ飛ぶというともうあの方向しかない訳だども。
下ネタ禁止なのはイベントの性質上仕方のないこと。こういう普通のイベントに出ると裏紅白がなんと大らかなやりすぎな大会であったかを思い知らされる。

かぼちゃさんの捏造漫画は耳に痛かった。
ハルヒが好きだから作ってファンに喜んでもらうために提出したというよりは、イベントやるみたいだからハルヒで作ろうか、期限来たから提出しなきゃ、みたいなとこがなかったといったら嘘になる。

運営側として

イベントの告知をして参加者募集して作品提出してもらってそれを公開して終了というそれ以上のものをどうにかして作り上げたかったのだが上手く行ったとは思えない。
特に作品を通じた視聴者と作者のコミュニケーションが思ったように出来なかった。
作品を見た後に何か視聴者側から作者に向けてのアプローチする場を設けようということで前回の裏紅白同様投票とコメント場を用意した。裏紅白の時は、投票とコメントがくっついていたので褒める意見以外は言いにくい雰囲気があった。そこで今回は投票とコメントを別扱いにしてみた。しかし、結果としては多少殺伐としただけでコミュニケーションが成立したように見えない。お互い相手の位置を確認せずにボールを投げ合っているような印象。キャッチボールではない。
少し「気軽に」コメントしやすすぎたのかもしれない。作者と対話をするんだという意識を持ってもらうためにはやはり名前ぐらいは書いてもらった方がよかったように思う。HNなんてただの飾りかもしれないが、名前を書くことで自分を意識し、そして相手を意識するようになるはずである。
また作者側からもコメントに返信できる余地を与えておくべきだったのかもしれない。褒めてくれるコメントや叩きコメントに何か反応を返したいと思った作者の人もいたであろうし、コメントする側も作者からの返信を意識して書き込むことができたのではないか。
コミュニケーションとはお互いの反応を想像して何度もボールを投げあうものであり、一回ずつボールをあらぬ方向に投げつけるものではない。
そうなると掲示板形式でのやりとりということになるが、それは少々堅苦しい。ある程度の気軽さを保ちつつ向かい合って意見を交わせる場を作るにはどうしたらいいか。

一回に公開する量が多すぎた。鯖にも視聴者にも優しくない。
転送量十分、固めて落としたいという需要十分ということでBTを併用してもよかった。

コミュニケーションの話を長々と書いてしまって疲れたのでもうまとめに入る。
運営方針にしてもサイトデザインにしても公開方法にしても、その他諸々もっと有識者に相談すべきだった。すると種々な不備を事前に改善できたはずである。
主催はその辺得意そうなので結構相談してたのかもしれんけど。少なくとも私は主催以外とはほとんど相談せず運営に関わっていた。

まとまってない気がするけど終わり。

2006/08/04 (Fri) Last modified: 2006/08/04 11:25

ログの移行めんどくせー。

[M@D] 学芸会 公開開始。

涼宮ハルヒの憂鬱 MAD学芸会

最初は主催の獅子奮迅の活躍を遠くから傍観する予定だったのですが、いつのまにかサイト担当にされ、いつのまにか作品も作らされてました。

動画・静止画問わず新人やらスマ2組やらベテランやら懐かしのあの人やらが参加してて作品の方もバラエティーに富んだラインナップになってます。
とにもかくにも数が多いです。1組目はもう5日の23:59には公開終了しちゃうので急いでください。

ダウンロード形式が「ボタンを押してね」という人によっちゃ面倒かもしれないタイプ。
これはアスロンズさんに前日数時間で突貫製作してもらったDL鯖ランダム振り分けCGIを使っているためです。負荷が均等に分散され鯖の中の人には好評です。とは言え、悲鳴が上がってるのは確かなので分割はやめてあげてね。

作品の方は作っても作っても主催から発禁処分喰らうのでがっくり。エロ・下ネタの類を封じられるとどうにもしようが無くなる私の弱点がモロに出てます。幅広げねぇとなぁ。
そんな訳で今回私のパンチラはありません。残念!!